Congo

コンゴ共和国

『サプール』と呼ばれるダンディーでエレガントなコンゴの紳士達

2012.08.27

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アフリカ コンゴ共和国の首都ブラザビルのスラム街を、ブランド物のスーツを身にまとい、優雅な足取りで歩いていく紳士達。彼らは『サプール』と呼ばれる情熱的なファッショニスタ。

街並みとは対照的なカラフルな色のスーツを着こなしているこの男性達、『sapeurs(サプール)』は、SAPE(サップ)- Société des Ambianceurs et des Personnes Élégantes(エレガントな人々の集団)- というコンゴ発祥のファッション美学を実践している人々のことで、SAPEは1922年にAndre Bernard Matsouaが、フレンチファッションを華麗に着こなし、パリから帰国したことに由来しています。

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ブラザヴィルの平均月収は約300ドルなのに、彼らが身につけているのは何千ドルもするスーツやシャツにアクセサリー。サプール達は、何カ月分ものお給料を費やしておしゃれを楽しんでいるわけなのです。

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フランスの植民地だったコンゴの人々は、フランスの文化や洗練されたファッションに憧れを抱いているのだそうです。そして、そのフランスのファッションに特に強い影響を受けているサプール達の夢は、ファッションの中心とも言われるパリに行くことなのだそうです。

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「服装の色は3色まで」というのがサプールの美学では重要なのだそうです。なるほど!派手な色なのにまとまって見えるのには理由があったんですね。そしてもう1つの重要な要素は「モラルを重んじること」。服装も精神もエレガントであろうという彼らの美学には惹かれるものがありますね。

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パイプをくわえるのもファッションの一部なのだそう。

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なんともダンディーな装いです!

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タータンチェックのスカート。えっ?フランスじゃなくてアイルランドファッション?

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コンゴは赤道直下の暑い国。みんなTシャツにラフなズボンという服装なのに、サプールの紳士はダブルのスーツ。おしゃれさんは暑さなんかに負けてはいられません!

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笑顔が最高ですね!

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ベージュにオレンジのちょっと落ち着いた色合いの装い。まさにミスターエレガント!

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フランスの国旗の色の装い。キマってますね!

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メガネがなんとも個性的・・・

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一張羅のスーツに身を包みピカピカに磨かれた靴を履いて、胸を張って街を歩くサプール達。彼らの美学に関しては賛否両論ありますが、貧しい環境を変えることはできなくても、夢を持ち自分の美学を貫き通す情熱的なハートを持ったサプール達を、私は個人的にとてもすてきだと思います!

Sorce

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