
via Flower Carpet
2年に1度の花の祭典「フラワーカーペット」が、2012年8月15日から4日間ベルギーの首都ブリュッセルのグラン=プラスで開催されました。毎回違う花の絨毯のデザインですが、2012年のテーマは「アフリカ大陸」。鮮やかな色の花々の絨毯が国内外からやってくる見物客の目を楽しませてくれます。
2年に1度の花の祭典「フラワーカーペット」が、2012年8月15日から4日間ベルギーの首都ブリュッセルのグラン=プラスで開催されました。毎回違う花の絨毯のデザインですが、2012年のテーマは「アフリカ大陸」。鮮やかな色の花々の絨毯が国内外からやってくる見物客の目を楽しませてくれます。

via Kuriositas
約60万本ものベゴニアが敷き詰められた絨毯。2012年のフラワーカーペットは、黄色や赤色がふんだんに使ってありますが、色合いとこの幾何学模様がなんとなくアフリカを連想させますね。 そして、この広場を埋め尽くす人、人、人!この見物客の多さにも驚かされます。

via Kuriositas
広場の建物の上からは、地上からでは見ることができないフラワーカーペット全体を見ることができます。まさに特等席ですね。

via Kuriositas

via Kuriositas

via Kuriositas
ボランティアさん達がベゴニアを敷き詰めていますが、完成間近でしょうか?広場には、すでにこの美しい花の絨毯を一目見ようと、たくさんの見物客が訪れています。右端のボランティアの女の子は、ちょっと疲れてしまっているのでしょうか・・・(笑)

via Kuriositas
間近でみると、隙間なくびっしりとベゴニアの花が敷き詰められているのがわかります。

via Kuriositas
夜にはライトアップされ、絨毯からの花火やコンサートなどの催し物があります。青空の下で見るカーペットとはまた違った美しさですね。それにしてもすごい煙です!
次回の開催は2年後の2014年ですが、どんな美しいカーペットが披露されるのか楽しみですね。
フラワーカーペットの開催場所 グラン=プラスのMAP
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